星野立子賞 Tatsuko Hoshino Award
女流俳人の先駆的存在として
今なお多くの俳人から愛される星野立子。
今後の俳句界の女流俳人の活性化と資質向上、
若手人材の育成を目指し、作品を募集いたします。
星野立子(たつこ 1903-1984/昭和時代の俳人)
明治36年11月15日生まれ。高浜虚子の次女。東京女子大高等学部卒。 父・高浜虚子に師事し、昭和5年、初の女性主宰誌『玉藻(たまも)』を創刊。 女性俳人では同時期に活躍した橋本多佳子・三橋鷹女・中村汀女とともに四Tと称された。朝日俳壇選者をはじめ、『主婦の友』『婦人公論』などの選句を担当し、俳句初心者の勧誘や婦人俳句の飛躍に大きく貢献したと評される。昭和50年、勲四等宝冠章受章。 句集「立子句集」「笹目(ささめ)」などのほか、随筆集も多い。昭和59年3月3日死去。80歳。
過去の受賞
受賞句集
第13回
星野立子賞
応募条件 | 女性に限る。 令和5年12月~令和6年11月までに刊行した句集より審査。 |
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受賞対象 | 1名(女性) |
応募方法 | 郵便番号、住所、氏名(俳号)、年齢、電話番号、 句集タイトル、及び出版社名を明記し、句集を添えて下記までご郵送下さい。 |
賞金 | 100万円(賞状・記念品) |
選者 | 井上弘美、小澤實、西村和子、星野椿、宮坂静生 |
応募締切・発表
応募締切 | 令和6年11月30日(土) |
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お問い合わせ |
「星野立子賞」事務局 〒248-0002 鎌倉市二階堂231-1 TEL 0467-22-9676 / FAX 0476-61-2631 メールアドレス : tatsukosho@bb.wakwak.com |
結果発表 | 令和7年角川『俳句』3月号 |
表彰式 | 令和7年3月予定 |